話題の個人型確定拠出年金ってどんなもの?

確定拠出年金とはどんな制度?

最近よく耳にする、確定拠出年金という言葉があります。よく耳にする言葉ではあっても、意外と知らない人も多いのではないでしょうか。確定拠出年金とは何かを、わかりやすく説明したいと思います。まず、そもそも確定拠出年金って何?という所から始めます。確定拠出年金というのは、簡単に言えば「毎月の積立金を運用して、運用して得られた給付金が将来自分に戻ってくる」というイメージです。ですから、運用の結果次第で、給付金の額が変わってきます。この確定拠出年金でもらえる給付は、3つあります。まず、老齢給付金といって、原則60歳から年金または一時金として支給されるものです。次に障害給付金で、高度障害時に年金または一時金の支給されるというもの。もう一つは、死亡一時金で、死亡時に一時金が支給されます。また、加入期間によって、支給開始の時期にズレが生じます。

従来の確定給付企業年金との違い

こちらも簡単に違いを説明します。こちらは、企業などが支払った掛け金を金融機関が運用します。もちろん、運用成果など色々な影響は受けますが、受け取れる額がある程度約束されていることが特徴です。イメージとしては、こちらは「保険会社の個人年金や学資保険」などが近いイメージです。年金など老後への不安や、元気な現役世代のうちに少しでも老後資金をという考えの方から、資産運用として始める方、節税対策として始められる方もいます。理由は様々ですが、多くの人が有用なお金の使い方をしたいという考えだからこそ、注目される商品なのです。

近頃は将来の年金への不安などから、つみたてNISAなどと共に個人型確定拠出年金に加入する人が増えてきています。